GWは博多へ!どんたくや福岡の見どころは?

公開日:  最終更新日:2017/06/12

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毎年GW真っ只中の5月3~4日に開催され、全国から200万人
もの人々が訪れる「博多どんたく」。

この博多どんたく以外にも、美味しい物が沢山あり、文化・歴史なども
豊富で、家族が楽しめる「福岡」の見どころの一部をご紹介します。

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博多どんたく

いろんな情報雑誌や公式サイトには、福岡最大のお祭りで全国から
毎年、200万人以上の人出で賑わうと紹介されています。

素人から玄人まで、いろんな団体が思い思いの演技を披露しながら
狭い“大通り”をパレードします。

正直、見物(観るだけ)より、参加(出演)している人達の方が
楽しむイベントになっていますので、お目当ての団体やチームが無い
場合には、長時間見物しなくても良いと思います。

そこで、短時間でも楽しめる“場所”をご紹介します。

その場所(見物)として、以下の3か所がお勧めです。

 

1.スタート地点
博多駅からバスで10分程にある「呉服町」から明治通りに沿って
全ての団体が各自に決められた時間でスタートするので、本番直前の
緊張感が伝わり、見ごたえがあります。
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2.アクロス前
パレード区域の真ん中編にあたる地点には、司会席があり、それぞれ
の団体や参加チームの説明が聞けるので、けっこう盛り上がります。

3.総踊り
周りが薄暗くなってきたら、要所要所に設営されているお祭り舞台に
向います。夜店などもあり、お祭りムード一色になります。
また、夜8時くらいから、お祭り舞台(特に市役所広場)で開催される
“総踊り”に参加されることをお勧めします。

出演者と見物客が一緒になる総踊りは、見よう見まねでもけっこう楽しめ
旅の良い想い出になるでしょう。
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見どころ(太宰府)

学問の神様として、全国にある“天満宮”の総本山『太宰府天満宮』は
見どころも多く、旅の安全をお願いするのにも最適だと思います。

行き方としては、大きく2通りあります。

1.博多駅から
駅に隣接しているバスセンターから、直行バスに乗って40分程度で
着きます。

2.天神から
天神にある私鉄(西鉄大牟田線)に乗って、目的地の西鉄太宰府駅まで
30分程度で到着します。

太宰府駅を降りると、そこは既に参道になり、商店街や売店が数多く
ありますので、名物の「梅ヶ枝餅」を食べながらの参道散策も楽しめる
ことでしょう。

なお、九州国立博物館が隣接しているので、立ち寄ってみることをお勧め
します。
無料の展示物コーナーだけでも家族が楽しめる場所です。
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見どころ(柳川)

水郷として有名な『柳川』での散策と川下りをお勧めします。

天神から私鉄(西鉄大牟田線)の特急に乗って45分で着きます。
川下りをする場合は、柳川駅に着いて、案内板や案内所で船着き場を
決めます。

街の中に溶け込んだ川から小舟に揺られながら見る『柳川』の景観は
格別な抒情に浸れます。

また、食事は名物の「うなぎのセイロ蒸し」は絶品です。
ぜひお試しくださいね。
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まとめ

福岡の観光地のほんの一部だけ紹介しましたが、家族で楽しめる場所も
数多くありますので、時間にゆとりを持ってお出掛けください。

なお、GW中は、道路も混んでいて、駐車場に困ることが予想されます。

計画通りに進めるためにも、出来るだけ公共機関で行くことをお勧めします。

 

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