クリスマスは札幌のイルミネーションに包まれて・・・
大切な家族や、恋人と共に暖かく過ごす特別な日。
そんなクリスマスを、あなたの大切な方と共に
北の大地、札幌で、最高の思い出にしませんか。
毎年11月の下旬からクリスマスイブの夜まで
札幌の大通公園で開催されている
“クリスマス市”
同時時期に開催されている国内を代表するイベント
「さっぽろホワイトイルミネーション」のなかで
クリスマスの本場、ドイツのミュンヘンの伝統行事を
日本に居ながらにして、味わい楽しむことができます。
では、このクリスマス市と、ホワイトイルミネーションを
ご紹介しましょう
■ミュンヘン・クリスマス市
札幌市と姉妹都市でもあるミュンヘン市の伝統行事を
再現したイベント。
ドイツを思わせるログハウス調の露店には、珍しい
クリスマスグッズやドイツの工芸品が並びます。
また、「グリューワイン(ホットワイン)」や
「ローストアーモンド(お菓子)」などドイツの味覚も
楽しむことができます。
特に、ミュンヘンといえば「ビールの街」として有名
ですね。
本場のビールとカッリっとしたソーセージの組み合わせは
絶品です。
この時期は、幻想的なイルミネーションも加わり、
会場一帯がロマンティックムードに包まれます。
【名称】第14回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
【会場】札幌市中央区大通西2丁目 地下鉄大通駅からすぐ
【期間】2015年11月27日(金)~12月24日(木)11:00~21:00
〔クリスマス市とは?】
アドヴェント(待降節)になるとドイツのどの町でも、
町の中心の広場でクリスマス市が開催され、クリスマス飾り、
ろうそく、くるみ割り人形や、クッキー、焼きソーセージ、
お菓子などの屋台が並び地元の人たちで一日中賑わいます。
アドヴェント(待降節)とはクリスマス前4週間のことで、
キリストの到来を準備する期間です。
ドイツではこの期間、全国どこの町や村でもクリスマス市
があり、同じような光景を見ることができます。
イルミネーションの暖かい灯りに照らされてキラキラと輝く
クリスマス市は、きっと夢の世界にあなたをエスコートする
ことでしょう。
■さっぽろホワイトイルミネーション
初冬の札幌を彩る風物詩として定着した
「さっぽろホワイトイルミネーション」は、今回で35回目を
迎えます。
昭和56年、大通公園西2丁目広場から約1千個の電球で始まった
イルミネーションは、年々その規模・内容ともに充実し、
国内を代表するイベントに成長しました。
大通公園会場には、シンボルオブジェが設置されるほか、
南北には札幌駅前通りを会場に、東西には南一条通りを会場に、
立木装飾が美しくきらめきます。
札幌発、「光の芸術」を存分にお楽しみください。
【名称】第35回さっぽろホワイトイルミネーション
【会場】大通公園・駅前通・南一条通
【会期】
・大通会場:平成27年11月20日~平成27年12月25日
・駅前通会場:平成27年11月20日~平成28年2月11日
・南一条通会場:平成27年11月20日~平成28年3月14日
【時間】16:30~22:00(12月23日~25日は24:00まで)
大通会場は、クリスマス市と概ね同時開催ですが、
年明けから始まる「さっぽろ雪まつり」の準備のため
クリスマス(12/25)までの開催となっています。
まとめ
札幌といえば「雪まつり」が全国的に有名ですが、
本物のクリスマスを国内で手軽に楽しめる街でも
あるんです。
雪まつりほどの混雑は無いですが、道内からの人出は
多いので、早め早めの行動で最高のクリスマスを存分に
楽しまれてください。
拝
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