父の日の過ごし方について

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最近やっと、世間でも認知されつつあるのが「父の日」です。

しかし、やはり“母の日”に比べると寂しいものがありますね。

そんな中でも、大事な家族の中心である“おとーさん”と一緒に
父の日の過ごし方を考えてみましょう。

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ところで父の日っていつ?

毎年、6月の【第3】日曜日です。

 

最近は、テレビCMでも盛んにPRするようになったこともあり、
ずいぶんと認知されたようです。

“母の日”は、前月の5月の【第2】日曜日というのは、幼稚園や
保育園でもイベントとしてあるので、一般的に定着しています。

 

もっとも5月のGW(ゴールデンウィーク)明けの次の日曜日と
いうことで、忘れにくいと思います。

なお、この母の日が先に認知されていることに疑問を持った方が
翌月の6月に父の日を設定したそうです。
(両方共にアメリカで始まった行事です)

 

父の日の過ごし方

さて、本題です。

父の日は、どのように過ごせば良いのでしょう?

はい! 答えはありません。

 

父親(男性)からすると、家族からあらたまって、特別な行事や
お祝いをされると、正直恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。

とうぜん、嬉しくない人はいないと断定できます。

しかし、クドイでしょうが、恥ずか過ぎて正直に喜びを表せない
男性が大半ではないかと思います。

では、どのように過ごせば喜んでくれるでしょう。

個人差はあると思いますが、普通一般的な父親であれば、
『家族と共に過ごす』ことが一番嬉しいものです。

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【例として】

・家族と外食(ファミレス可)
・家族と旅行(日帰り可)
・家族とお出掛け(公園、公共施設、釣り、スポーツ観戦など)
・家族とゲームで楽しむ(室内可)

このように、家族と一緒に共有できるものをチョイスします。

 

プレゼントについて

父の日に、何を贈ればいいか?

っと、よく質問を受けますが、答えとしては「なんでもいい」です。

 

ネット上の通販サイトでは、「喜ばれるランキング」などが沢山あり
目移りしてしまいますよね。

しかし、このランキングなるものは、何に基づいて順位を付けて
いるのでしょう?
また、なぜサイトによってランキングの品々が異なるのでしょう?

 

てなことはさて置き、具体的に参考になるものをお伝えします。

まず、身に付けるもの・・・

洋服やアクセサリ。

時期的に初夏なので、「Tシャツ」や「短パン」、または「サンダル」。

特に、昨今流行してきているのは「甚平」や「作務衣」。

 

次に、消耗品・・・

ちょっと洒落た「ボールペン」や「シャープペン」などの筆記具。

爽やかめの「オーデコロン」。

 

そして、ホンの気持ち・・・

嗜好品として「缶ビール 1本」と「つまみ用のスルメ」。

音楽好きなら「ムーディな曲を集めたCD」。

など、視点を変えて考えるといろいろ出てくると思います。

 

まとめ

世の父親は、自分のことより家族を優先することが多いのです。

しかし、自分自身が幸せでなければ、家族も幸せにはなりません。

できれば、この「父の日」に、父としての自分自身を振り返って
みることも必要なことではないかと思います。

 

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