桃太郎って、なぜ??

公開日:  最終更新日:2017/01/21

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日本人の大半が知っているヒーロー“桃太郎(ももたろう)”

幼少期から絵本を読んでもらい、小学校の国語の教科書に載って、
最近でも、複数の企業CMでも使われ人気は衰えません。

しかし、多くの方が“なぜ?”と思っている、素朴な疑問の
『ベスト3』に応えします。

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桃を切ったのに?

現在の市販されている子ども向け絵本では、100%すべて、
包丁で切る前に桃太郎が生まれて出てきます。

一般的に言われる“自然分娩(しぜんぶんべん)”になって
います。

つまり、桃太郎は、桃の中に、種の代わりに入って生まれる

時(とき)を待って、ひよこが卵の殻を割って出てくるように
出現します。

確かに、数十年昔の絵本に描かれている、この場面のイメージ図
では、マナ板の上の桃とその横には無造作に置かれている包丁が
記載されています。

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どうして家来は、動物だけなの?

桃太郎が鬼退治に向かう道中、猿・雉・犬 の3種類の動物を
家来にして、敵地へ乗り込みます。

さて、どうしてこの3種類の動物が必要だったのでしょうか?

それは・・・

儒教的解釈で考えると、サル=智、キジ=勇、イヌ=仁を表す
とされています。

文字通り、「智は知恵で賢さ」「勇は勇気」「仁は人徳や忠誠心」
を引き連れて鬼退治へ向かったとされています。
(なんとなく理解できますよね)

桃太郎の話が有名になったのは、なぜ?

明治時代に国定教科書(文部省発行 尋常科用 小学国語読本)や
唱歌(現在の音楽の授業)で採り上げられたことで、現代にまで
爆発的な知名度と人気を持っています。

 

また、昭和の後半から始まった民放テレビ番組「日本昔話」で
描かれた桃太郎のヒットで、現代版のアニメキャラクターとしての
不動の地位を得たと考えられますね。

まとめ

この桃太郎の原作は、古くは「古事記」や「日本書紀」の記述まで
さかのぼるようです。

また、大正13年に書かれた芥川竜之介の『桃太郎』は、また違った
見方、読み方ができる面白い作品です。

このように、ちょっと変わった桃太郎の世界を探すのも面白いもの
ですね。

 

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