父の日のプレゼントは「作務衣」が一番!

公開日: 

毎年毎年、梅雨の季節に訪れる「父の日」。

母の日は、カーネーションと合わせて、ちょっとしたプレゼントを
渡せば良いけど、やっぱり父の日は慣れないし、恥ずかしいものです。

特に、高齢のお父様であればあるほど、ひととおり何でも持っているし
本当にプレゼントに困ります。

 

そこで、私が試してスゴク好評だった「高齢の父親が喜ぶプレゼント
をご紹介します。

スポンサードリンク

父の日のプレゼントは「作務衣」が一番!

早速ですが、タイトルが答えです。(笑)

私の父は高齢(現在88歳)で、身に付けるものは多数持っています。
息子や娘たち孫たちからのプレゼントで、一度も着たことがない服
もタンスの中で出番を待っている状態です。

こんな父へ贈って、喜んで着てくれるようになったのが“作務衣”です
(トップの挿絵参照)

「なーんだ在り来たりの話じゃあないかあ」と、お思いでしょうが
これがチョット違うんです

スーパーや、一般的なネット通販で買える安価なものでは無く、
肌触りが素晴らしく良い素材で、また縫製が素人目でも一目で違いが
判る、伝統芸術品のような上等な製品だけを取り扱うお店があります。

特に高齢の方は、素材が大事です。

素材の表示を見て判断します。

その中でも“綿”と“麻”に重点を置いていて「綿100%」「麻100%」は
モチロンですが「綿50% 麻50%」などの混合でも問題ありません。

その他、“正絹”は別格の美しさと気品に満ち溢れ、着心地の良さは
全くの別物とまで言えます。

 

では、例えばナイロン混合などの化繊製品の場合はどうでしょう。

家族からのプレゼントであれば、表向きは笑顔で受取るでしょうが、
多分、陽の目を見ることはないと思います。

 

天然素材であり汗をサッと吸い取り、且つササッと乾いてくれるもの。
そして、何より“肌触り”が重要になります。

なんせ、化繊混合は、汗を吸わない・チクチクする等と思い込んでいる
のが常識のようです。

スポンサードリンク

どこで買える?

さて、芸術品のような作品しか作らない職人の製品だけを扱う、
“作務衣専門”の会社が神奈川県にあり、通信販売をやっています。

では、そのお店をご紹介します。

作務衣(さむえ)専門の 『伝統芸術を着る会』といって以下のサイトで
ネット販売を行っています。

ここの製品は、安価なものは5千円くらいからあり、上級品は6万円以上
と多くのバリエーションが用意されています。

また、作務衣とひとくちに言っても、用途によって様々な仕様があります。
リラックスフォームをお考えの場合は選択して決めます。

なお、カラー写真が豊富で見ているだけでも楽しめる「作務衣カタログ」が
無料でもらえるので、まずは一度請求してみましょう。

何でこんなに種類があるんだろう?と思うくらい種類がありますよ。

 

甚平はどうなのよ

真夏の暑さの中で作務衣の「長袖・長ズボン」は見るだけでも暑苦しいと
お感じの方向けに、この専門館では素晴らしい“甚平”も用意されています。

特に、和紙繊維で織られた「しじら織り」で作られた甚平の風通しの良さは
他を圧倒します。

・洗濯機で何度洗っても大丈夫な『丈夫さ』。

・通常の夏作務衣比べ半分の重さ『軽さ』。

・通気性、吸水性、発汗性も抜群『涼しさ』。

こんな三大特長を持つ甚平は聞いたことありません。



まとめ

高齢のお父さんには、やはり本物をプレゼントしたいものです。

本物は、着心地が良く、自然と笑顔が増えてきます。

そして、いつまでも明るい親子関係を続けて行きたいと誰もが皆、
望んでいます。

 

今年は是非とも勇気を出してプレゼントを渡し伝えましょう。

「お父さん、いつも ありがとう」と。

 

 

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP ↑