年賀状に手書きで一言いれたい!

公開日:  最終更新日:2015/12/27

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年末が近づくと気になるのは、“年賀状”
と、思う方も多いかと思います。

最近では、若い方はもとより、中高齢者も、年々と年賀状
離れが増えているそうです。

しかし、貰ったときに嬉しいのは、「あけおめ」メール
よりは、暖かさが伝わる“年賀状”ではないでしょうか。

とは言っても、宛先から本文までを、全て手書きで書く
時間もパワーも無いので、「印刷に頼む」または
「パソコンで作り自宅で印刷」が、一般的ではないでしょうか。

 

でも、いくらデザインが良くてカラフルであっても、
印刷だけでは、なんか寂しく、なんか味気ないと感じる
のは、私だけではないと思います。

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年賀状に手書きで一言いれたい!

「本年もよろしくお願いします」

「皆さまのご多幸をお祈りします」
などは、印刷済み。

であれば、それ以外のことを書きたいですね。

でも、

いつもいつも、

「お元気ですか?」だけでも能がないし、

印刷された文言と同じ言葉(本年もよろしく・・・)

は、どうみてもおかしいですしね。

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送る相手によって変わる一言は?

送る相手を種類別で考えると、

1.長年会っていない学生時代の友人

「いつか会いたいですね」
※本心としては、1対1では話題に詰まりそうで
あまり会いたくないけど、同窓会とかであれば
会いたい。

2.長年会っていない退職された上司や先輩

「またお会いしたいですね」
※本心としては、学生時代の友人と同じで
OBと集まる機会があればの意味。

3.時々会っている昔からの友人

「また呑みに行こうな」
※本心としては、誘ってほしいんだけど。

4.毎日のように会っている会社の同僚

「目標必達で頑張ろう!」
※本心としては、嫌だけどポーズも必要。
上司には、更に強いポーズが必要です。

などがありますが、

その他として、親戚や趣味関係の方々などは個別で
必要になるかと思います。

 

無難な一言は?

長年会っていない方には、願望を込めて

「~~~出来たらいいですね」

が、無難な一言だと思います。

例として

1.もう一度、みんなでワイワイやれたらいいですね。

2.昔の話で楽しくお酒を交わしたいですね。

3.今年もいい年になるといいですね。

をお勧めします。

相手に合わせ、アレンジして使ってください。

 

まとめ

年賀状に一言書きたいと思って、筆を取って

いざ、書こう!っと思っても、
なかなか文言が出てこないのが普通ですが、

受け取った相手の立場になって考えれば

おのずと言葉が出てくるようです。

肩の力を抜いてリラックスしながら、まったりと

年賀状を書きたいものです。

 

 

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