クリスマスになぜケーキを食べる?
街のあちこちから聞こえてくる
クリスマスソング。
そうです、子どもばかりか、おとな達も心おどる
クリスマスがやってきます。
「今年のクリスマスの料理は何がいい?」と
子どもたちに嬉しそうに尋ねるママさん。
そして、「今年のケーキは、○○屋にしようか?」
と続きます。
しかし、クリスマスに何故ケーキを食べるのでしょうか?
クリスマスになぜケーキを食べる?
本来、クリスマスというのはイエス・キリストの誕生日を
祝うためであり、クリスマス・イブはその誕生日の前夜祭
ですよね。
はい、そうなんです!
クリスマスにケーキを食べるのは
“イエス様のバースディケーキ”(誕生祝い)なんです。
当たり前過ぎるようですが。。。
また、日本のように、ふわーとしたスポンジにイチゴを沢山使った
デコレーションケーキは、他の国ではないそうですが、
国々によって、ケーキの種類や考え方が異なるのは文化の
違いによるものでしょうね。
日本の家庭でのケーキの本当の意味
個人的な考えですが、
クリスマスケーキとは、家族そろって楽しくテーブルを
囲む時間を長引かせるためだと思います。
クリスマスツリーを部屋の目立つところに置いて、
テーブルの中央には、リボンで結んだチキンがあって、
シチューやスープとパスタにピザ。
色取り取りのご馳走を食べて「ごちそうさま」で
終わるのは寂しいので、
その後にみんなでケーキを食べる。
家族そろってケーキを食べることは年内最後になるでしょう
このささやかで最高に幸せな時間を少しでも長く大事にしたい。
こう思うのは、私だけでしょうか・・・
まとめ
クリスマスケーキにもバースディケーキのように
ロウソクを立てて、子どもに“ふー”と消させる。
こうゆうご家庭も多いと思います。
しかし、ロウソクを立てることは、日本以外では
やらないそうです。
面白いですね♪
拝
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