クリスマスになぜケーキを食べる?

公開日:  最終更新日:2016/01/03

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寒さも深まってくると

街のあちこちから聞こえてくる

クリスマスソング。

そうです、子どもばかりか、おとな達も心おどる

クリスマスがやってきます。

「今年のクリスマスの料理は何がいい?」と

子どもたちに嬉しそうに尋ねるママさん。

そして、「今年のケーキは、○○屋にしようか?」

と続きます。

しかし、クリスマスに何故ケーキを食べるのでしょうか?

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クリスマスになぜケーキを食べる?

本来、クリスマスというのはイエス・キリストの誕生日を

祝うためであり、クリスマス・イブはその誕生日の前夜祭

ですよね。

 

はい、そうなんです!

クリスマスにケーキを食べるのは

“イエス様のバースディケーキ”(誕生祝い)なんです。

当たり前過ぎるようですが。。。

 

また、日本のように、ふわーとしたスポンジにイチゴを沢山使った

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デコレーションケーキは、他の国ではないそうですが、

国々によって、ケーキの種類や考え方が異なるのは文化の

違いによるものでしょうね。

 

日本の家庭でのケーキの本当の意味

個人的な考えですが、

クリスマスケーキとは家族そろって楽しくテーブルを

囲む時間を長引かせるためだと思います。

クリスマスツリーを部屋の目立つところに置いて、

テーブルの中央には、リボンで結んだチキンがあって、

シチューやスープとパスタにピザ。

色取り取りのご馳走を食べて「ごちそうさま」で

終わるのは寂しいので、

その後にみんなでケーキを食べる。

家族そろってケーキを食べることは年内最後になるでしょう

このささやかで最高に幸せな時間を少しでも長く大事にしたい

こう思うのは、私だけでしょうか・・・

 

まとめ

クリスマスケーキにもバースディケーキのように

ロウソクを立てて、子どもに“ふー”と消させる。

こうゆうご家庭も多いと思います。

しかし、ロウソクを立てることは、日本以外では

やらないそうです。

面白いですね♪

 

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