新年の挨拶メールは喪中の場合どうする?
新年の挨拶と言えば、年賀状。
自分で書いて出すのは面倒だけど、やはりお正月に届くと
嬉しいものですよね。
が、当たり前と思ってたのが、最近は中高生だけではなく、
中高齢者にも増えてきているのが“新年の挨拶メール”。
近年、高齢者の方々も自分の携帯電話を持つことは珍しく
なく、今や携帯からメールを送るのが普通になっていて、
新年の挨拶も、リアルはがきからメールになってきています。
(このことが良い悪いは別の話として)
この新年挨拶メールは、年が明けた瞬間にガンガン来て、
これはこれで楽しいもんです。
さて、今年お身内で不幸があった場合は、どうすればいい
のでしょうか?
年内に喪中はがきを出す?
まず、“喪に服す”期間ってどのくらいなのでしょうか?
お身内のご不幸については、同居なのか?別居なのか?
によって異なります。
同居の場合は“1年間 ”とされ、別居の場合は“49日”
までと、されています。
そこで、この喪に服す期間にお正月が入る場合は、事前に
「喪中はがき」を出されることをお勧めします。
しかし、リアルはがきは嫌だ!!!
と言われるのであれば、リアルの喪中はがきと同様に
年内にメール配信をすべきです。
喪中お知らせメールは?
では、喪中メールは“いつ”“なにを”“どうする”
が基本になります。
具体的に言うと、喪中はがきと同じ内容の文章をメール
に書いて送るになります。
文書の参考例を以下に記載します。
「喪中のため新年の挨拶ご遠慮させていただきます。」
シンプル且つストレートな文書ですよね。
まとめ
新年の挨拶をメールで送ることは、今から更に増えること
でしょう。
今の子ども達が大きくなって、年賀状を出す季節になって
も、親しんだメールで送ることでしょうね。
便利な世の中なのか、世知がない世の中なのでしょうか。
拝
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