新年の挨拶メールは喪中の場合どうする?

公開日:  最終更新日:2015/11/28

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新年の挨拶と言えば、年賀状。

自分で書いて出すのは面倒だけど、やはりお正月に届くと
嬉しいものですよね。

が、当たり前と思ってたのが、最近は中高生だけではなく、
中高齢者にも増えてきているのが“新年の挨拶メール”。

近年、高齢者の方々も自分の携帯電話を持つことは珍しく
なく、今や携帯からメールを送るのが普通になっていて、
新年の挨拶も、リアルはがきからメールになってきています。
(このことが良い悪いは別の話として)

この新年挨拶メールは、年が明けた瞬間にガンガン来て、
これはこれで楽しいもんです。

さて、今年お身内で不幸があった場合は、どうすればいい
のでしょうか?

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年内に喪中はがきを出す?

まず、“喪に服す”期間ってどのくらいなのでしょうか?

お身内のご不幸については、同居なのか?別居なのか?
によって異なります。

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同居の場合は“1年間 ”とされ、別居の場合は“49日
までと、されています。

そこで、この喪に服す期間にお正月が入る場合は、事前に
「喪中はがき」を出されることをお勧めします。

しかし、リアルはがきは嫌だ!!!

と言われるのであれば、リアルの喪中はがきと同様に
年内にメール配信をすべきです。

喪中お知らせメールは?

では、喪中メールは“いつ”“なにを”“どうする
が基本になります。

具体的に言うと、喪中はがきと同じ内容の文章をメール
に書いて送るになります。

文書の参考例を以下に記載します。

「喪中のため新年の挨拶ご遠慮させていただきます。」

シンプル且つストレートな文書ですよね。

まとめ

新年の挨拶をメールで送ることは、今から更に増えること
でしょう。

今の子ども達が大きくなって、年賀状を出す季節になって
も、親しんだメールで送ることでしょうね。

便利な世の中なのか、世知がない世の中なのでしょうか。

 

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