受験勉強のためのホテルの使い方

公開日:  最終更新日:2017/01/20

103230
長い人生のなかで、

試練のひとつでもある受験

たった1回の試験で、その後の人生が大きく変わる
こともありますよね

その本番も 少しづつ近づいてくる年末が近づくに
つれ、焦りや不安も出てくるでしょう

そんななかで、世間が年末年始で浮かれているときに
自分の部屋では無く、

環境を変えて、集中して勉強したい!

そんなあなたに打って付けなのが
ホテル(ビジネスホテル)の部屋での缶詰勉強

もちろん、宿泊代や食費が掛かってしまうので
軽い気持ちでは厳しいと思いますが・・・

そこで、

 ・受験勉強のためのホテルの使い方

 ・健康のための乾燥対策

 ・部屋のなかでの気分転換法

などを簡単に

まとめてみました、

ご参考になったら幸いです♪

スポンサードリンク

受験勉強のためのホテルの使い方

ホテルの部屋で集中して勉強する

といっても、予算的にも限度があるし、
缶詰状態で集中するにも限度がありますよね

個人差もあると思いますが、何泊を考えていますか?

 2泊3日? 4泊5日? 6泊7日? もっと??

もしもあなたが、お金持ちで、高級な広い部屋での
暮らしに違和感がなければ それなりの高級ホテル
でもいいのですが・・・

そうではなく、一般的な庶民の方であれば
ビジネスホテルの部屋がお勧めです

部屋もそこそこの広さ、多くは無料の朝食もついて
極め付けは、価格のやすさ!

場所にもよりますが、都心以外であれば6千円前後で
キレイなビジネスホテルがたくさんあります

仮に、5泊したとしても『3万円!』

なんか実現性がありますよね

そこで、

アドバイスとしては、

1.自宅からあまり離れていないホテルにする
  遊びが目的ではないので、遠くに必要がない
  (交通費を極力減らすことにも繋がります)

スポンサードリンク

2.全国系のチェーン店にする
  基本的にサービスが充実していて、スタッフも
  教育がしっかりなされていて気持ちいい

3.デスクの前が鏡(かがみ)で無いこと
  勉強が目的なので、机(デスク)が大事です
  ことろが、机の前の壁一面“カガミ”であれば
  集中できないと思います
  予約時に確認しておくことをお勧めします

4.連泊時の部屋掃除の時間
  ホテルによっては、部屋掃除(メイキング)の
  ときには、部屋を追い出されるところもあります
  その時間(概ね10-12時)は決まっているので
  朝寝もできないことへ・・・
  やはり、事前の確認は必要です

などがあり、ぜひ参考にされてくださいね

部屋の乾燥対策

寒い季節にホテルに泊まると、翌朝ノドが痛くなる
ことがあります

ホテルの部屋は、気密性と遮音性を考えて設計されて

【湿度】 25~30% のところが多いのが現実です
 
湿度計で測れば、よくわかりますが
そんな乾燥した部屋に長時間過せば、ノドを痛めます

そこで、

■部屋の乾燥対策は?

簡単ですね、加湿器に水を入れて、ONするだけ

しかし、加湿器が部屋の常設ではなく
早いもの勝ちだったら・・・

では、乾燥対策として

1.バスタブに熱湯を入れてドアを解放する
  夜に熱湯をいれておけば、朝起きて入るのに
  丁度良い感じでした

2.濡らしたバスタオルを部屋のなかに吊るす
  水が滴り落ちない程度に軽く絞ってハンガーに
  かけておく

3.ベットのまわりにコップ!?
  部屋にあるすべてのコップにお湯を注ぎ
  あちこちに置いておく

4.濡らしたマスクを使用する
  特に寝るときがお勧めですが、
  寝相が悪い方はムリでしょうね

部屋でリラックスして香を楽しむ

集中して勉強したと思ったら、1日1回は
リラックスタイムを持ちましょう

緊張ばかりでいるよりは、時折 はぁ~

とした時間が必要です

乾燥防止でバスタブに熱湯を入れた際は、持参した
お気に入りの『入浴剤』を入れて香りを楽しみ
ましょう

また、部屋着として「愛用パジャマ」を持参します
もちろんお好みなので「ジャージ」でも構いません

紅茶パックも多めに持参しましょう
ひとりティータイムもリラックス出来て良いと思います

まとめ

自宅から少し離れた場所で、環境を変えることで、

集中力の練習にもなると思います

プチ旅行気分でもストレスが発散できて良い方法だと

皆さまへお勧めします

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP ↑