親戚の子どもへのお年玉はいつまで?お返しはどうする?

公開日:  最終更新日:2017/01/21

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お正月 ご夫婦共に実家で迎える方も多いでしょう。

ご夫婦の兄弟と甥や姪などの親戚とも、久しぶりに積もる話題も
たくさんあると思います。

そんな楽しいお正月、甥や姪への“お年玉”ってどうしてますか?

幼児や小学校、中学生までは収入が無いので、理解できますが・・・

高校生や大学生になって、バイトで稼いでいる話を聞くと、
なんとなく疑問がありますよね。

だいたいお年玉っていつまで?

また、子どもがいない兄夫婦等から高額のお年玉を、自分の子どもに
頂いた時のお返しは、どうすればいい?

皆さんがどうしているか見てみましょう。

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親戚へのお年玉はいつまで?

お年玉のことは、テレビやラジオでも特集に組まれるほど
毎年毎年の話題になります。

最近の一般的な考え方であれば、お年玉は未成年まで
が多いようです。

しかし、未成年でも就職している場合は“なし”のようです。

ただし、その親族の考え方や、今までの風習もあるので
一概には言えないのが難しいとこです。

では、親同士でお年玉の話し合いをした場合、話し合いの結果
多い順はどうでしょう?

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1.未成年まで
2.一切あげない(出産祝いなどは別)
3.小学生まで(金額は学年で決めておく)
4.就職するまで
5.高校生まで
6.特になし

やはりどこも気遣いが面倒ということと、
金銭的なこともあるようです。

ちなみに、私の一族(?)では、あらたまった親族会議までは
無かったのですが、“4番”になっています。

お年玉へのお返しは?

では、子どもがいない親戚から頂いた場合の“お返し”はどうする?

必要です

幼少期でお年玉の意味がわからず、すぐに親へ渡す頃から、
その場では、貰った本人から「ありがとう」の礼を伝えること
はもちろんですが、親からもお礼を伝えてくださいね。

その後、一週間以内に菓子折りなどを贈るようにしましょう

もしも住まいが、近所で時々会うような関係でしたら
美味しいと話題のお菓子を持参してもいいでしょうね。
その際、お年玉のお礼のことばも添えて・・・

まとめ

お年玉の習慣というのは、本当に面倒ですし、
年々出費もばかになりません。

しかし、子ども達にはお正月の最大の楽しみのひとつです。
「その楽しみを奪っていいのか」のこころの葛藤もあります。

いずれにしても、ご親戚とのお付き合いの仕方を考慮し、
後々トラブルのない様にして行きたいものです。

 

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