初節句はどちらの親が買うもの?

公開日:  最終更新日:2017/01/21

男の子_子供の日
男の子が生まれて初めての“初節句”。

特にご夫婦のご両親にとって初孫だった場合には、
「兜はウチで買うから」と両家の親から言われることもある
でしょう。

贅沢な悩みと思うけど、どのように対処すればいいのでしょう。

また、本来は、男側から女側からのどちらからが正しいのでしょう。

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初節句は誰が準備する?

一般的には、夫婦の実家(親)が用意(買う)するものと言われて
おり、日本の昔からの風習によると、これもひな祭りの雛人形と
同じく女側の実家で準備していました。

これには深い理由があります。

昔は、娘が結婚するということは、相手側の家に嫁ぐことでしたので
一度出て行った娘には、なかなか逢うことができませんでした。

しかし、その娘に子どもが授かり、男の子であった際、兜や鯉のぼり
お祝いの品として持参することで、堂々と逢うことができたのです。

また、大半が大家族で同居していた時代ですので、結婚の前には
男性側が結納金を持参し、女性側が嫁入り道具を準備することが
一般的なことでした。
その嫁入り道具のひとつとして、男の子が生まれた時に、初節句の
品々を用意することがあったそうです。

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現在では?

地域にもよりますが、現在ではどちらの実家からでも良いと言われて
います。
核家族が一般的になり、昔のように大家族が同居していることも少なく、
娘に逢いたいときは、いつでも逢うことができる時代でもあります。

このことを気にする必要はありません。

両家の対処をどうする?

まずは、当事者であるご自身のお住まい事情を考えてみましょう。

アパート、マンション、戸建て、等によって兜や節句人形等を置く
スペースがおのずと決まります。

また、ご夫婦の好みもあると思いますので、どのような初節句の品々が
欲しいのかを話し合って決めておくことが先決だと思います。
どんなデザインのどんな兜なのか、刀や弓が入ったガラスケースの物が
良いのか、鯉のぼりを設置する場所があるか等でも大きく変わるでしょう。

そのうえで、
「部屋のスペースの関係もあり、二人で決めたものがあるので援助して」
と両家のご両親へ、正直にお願いする方法もあります。

その他としては、片方の実家に“節句人形”を、もう片方の実家には
“鯉のぼり”をお願いすることもありだと思います。

あくまで、参考にしてご夫婦で話し合ってください。
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まとめ

初めてのお子さんと迎える、初節句。

楽しみでワクワクされていることでしょう。

小さくて安価なものでも良いので、兜や鯉のぼりの前で記念写真を撮り、
ご両親へお渡しすることもお忘れなく。

きっとステキで大切な想い出になることでしょう。

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