土用丑の日、暑い夏の食べ方は?

公開日:  最終更新日:2017/05/30

土用丑の日と言えば、やっぱり、うなぎ!!!

夏の暑い時期に食べると、スタミナが出て元気になるイメージが
ありますよね。

しかし、美味しいことは分かるけど、うなぎ屋さんへ家族で行くとなると

家計は・・・

そこで、「市販うなぎの美味しい食べ方、作り方」をお伝えします。

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市販うなぎをふっくらと美味しくする方法

スーパーで買ってきた「うなぎの蒲焼」は、どうしても鰻屋のものと

比べると、決定的に“ふっくらさ”が違います。

そこで、市販のパック入りうなぎでも、ふっくらさと共に美味しくする

方法をお伝えします。

■1.表面のタレを洗い流す!

パック入りの表面は、テカリにより見栄えを良くするため、タレが多め

に塗ってあります。そのため、そのまま焼くと、水分が抜けて固くなり

また、多めのタレのため、焦げやすくなり、お世辞でも美味いとは言え

ません。

そこで、大き目の長いトレイか、お皿へパックから取り出したうなぎを

置きます。

そこへ、やかんで熱湯したお湯をかけながら、タレをやさしく洗い流します。

 

■2.水気をとる!

熱湯でタレを洗い流したら、直ぐに引き上げ、キッチンペーパーで水気を

取ります。荒くすると、ちぎれたりつぶれたりするので、やさしくします。

 

■3.タレを塗る!

市販のパック入りうなぎに、付いているタレでも良いし、足らなくなると

非常に困るので、タレを手作りしては如何でしょうか?

材料はいたって簡単です。

しょうゆ、砂糖、みりん、日本酒(この4つを混ぜるだけ)なのです。

 

■4.美味しい温め方!

大き目のフライパンにクッキングペーパーを敷いて、うなぎの皮目を

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下にして入れ、水と酒を入れて蓋をします。

4,5分後にタレを両面に塗って、一度返します。

1分煮たら、火を止めて、盛り付けして、いただきます!

 

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市販うなぎで柳川鍋!

暑い夏でも、土鍋で食する「柳川鍋」は別格のうまさです。

しかし、スーパーに白焼きうなぎが置いてない場合もあり、また

値段が高いことも多いです。

そこで、どこのスーパーでもある、パック入りうなぎ(タレ付き)

を購入します。

先ずは、熱湯でタレを洗い流します。(前項参照ください)

キッチンペーパーで水分を良くふき取り、食べやすい大きさにカット。

その他の材料は「ゴボウ・みつ葉、卵、うどんダシ、みりん、醤油」

です。

土鍋に材料を入れて煮詰めた最後に「溶き卵」を回しいれて完了です。

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まとめ

夏の土用丑の日は、スーパーのうなぎで、豪勢に食卓を飾るのも、家族全員が
楽しめて、美味しく頂けるものだと思います。

是非ともお試しくださいね♪

 

 

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