耳かきと綿棒どちらが気持ちいい?

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温泉やサウナ、銭湯の脱衣場の洗面台には、だいぶ以前からナゼか
綿棒が置いてあります。

子どもの頃から不思議だったのですが、あれって“耳掃除”用ですよね。

おとなになってから、外風呂に行ったとき綿棒があると使いますが、
私自身は気持ちがいいとは感じないんです。

しかし、このような施設に用意されるってことは、需要が多いからでしょう。

そこで、耳掃除(=耳かき)の一般的な方法をまとめ、耳鼻科医の見解も
ご紹介します。

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なにを使うか?

一般的によく使われる「耳掃除」の道具(?)をご紹介します。

1.竹製の耳かき

一番多くの支持を集めているのではないでしょうか。
観光地のお土産としても、全国どこでも見かけます。

【使い方】

・竹のヘラの部分を使って、耳の入口附近から出口に向って、少しづつ
かき出す。

・ゆっくり廻しながら、少しづつ奥にある“耳垢(みみあか)”をかき出す。
(耳の奥は、1cmくらいまでとする)

・ヘラ部分の反対側に梵天(ぼんてん=白くてフワフワしたもの)があれば
斜め上からゆっくり廻しながら入れて耳垢のカスを取り出す。

・最後にローション(消毒用)を綿棒を使って薄く塗る。

 

2.綿棒

耳かき派と二分するくらいのファンがいる綿棒です。

一般的な普及サイズではなく、細軸タイプの「ベビー綿棒」の利用者も
百均ショップに出始めてから増えてきています。

【使い方】

・乾性耳の方は、出来るだけローションやベビーオイルをつけて、
親指と人差し指でクルクルと優しく廻しながら入れていく。

・耳の入口附近から少しづつ奥の方をお掃除する。
(耳の奥は、1cmくらいまでとする)

・綿棒を抜くときは、耳の中の壁を優しくなぞりながら汚れを取るように。

・注意点は、耳垢を耳奥へ押し込まないこと。

 

3.金属製

近年ファンが大幅に増えてきていて“チタン製”が人気です。

種類は「スクリュー型」「スパイラル型」「ループ型」などがありますが、
大枠で分けると以下のとおりです。

・スクリュー型=側面にへばり付いた耳垢をガッツり取れる

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・スパイラル型=先端がバネになっているので指先に力が入る方でも
力を吸収してくれるので、耳の中で優しく蛇行しながら耳垢を取る

・ループ型=先端の弾力性がある極細ループワイヤーが熊手の
ようになっていて、耳垢をしっかり絡め取ります。
(刺激が少ないので、子どもや耳の皮膚が弱い方向けです)

 

4.その他

その他として、昔から根強い人気のアイテムをご紹介します。
(けっしてお勧めではありませんのでお間違えなきよう)

・マッチ=先端派と後端派がいて、耳垢をかき出すようにする

・爪楊枝=とがっていない方を使い耳垢をかき出す

・ヘアピン=丸くアールが付いた方を使い耳垢をかき出す

・指=これを忘れてはヤバイですね、圧倒的に多いでしょう

耳鼻科医の見解

耳垢は、耳から出る排泄物とのイメージを持たれる方が多いのですが、
医学会では、耳の保護のためにあるといった説もあるそうです。

耳垢の本来の目的とは、ほこりや汚れから鼓膜を守り、また抗菌性も
あって外耳道の表面を保護している。という説です。

また、古くなって不必要となった耳垢は、食事や会話時に顎(あご)を
動かすことで、自然と外へ排出されるので、特に違和感がなければ
耳掃除はしなくていいそうです。

 

この話は、正直カルチャーショック並みの話でした。

しかし、耳鼻科医によっては異なる見解の方もいらっしゃるようです。

 

なお、耳鼻科医では、耳掃除を普通に受けています。
受付で「最近耳の中がかゆいので耳掃除をお願いします」と言えば
保険適応3割負担で大丈夫です。

概ね支払額は「千円から2千円程度」ですので、気になる方はどうぞ♪

 

まとめ

耳掃除について調べていると、意外な事実も出てきました。

『耳かきをするのは日本人だけ!?』

確かに、欧米人や隣国のアジア人からも聞いたことがありません。

耳かきの文化も非常に深くて面白いようですね。

 

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